PR格安シムahamoの紹介

ahamo(アハモ)は、ドコモが提供するオンライン専用のスマホプラン。

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月額2,970円(税込)で20GBのデータが使え、5分以内の国内通話が無料と、シンプルでコスパ抜群です。

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さらに、追加料金なしで海外82の国と地域でもデータ通信が可能。申し込みやサポートはオンライン限定ですが、その分料金が抑えられています。「大手キャリアの安心感はほしいけれど、料金はシンプルでお得なほうがいい」と考えている方に最適なプラン。

スマホ代を節約したい方は、ぜひ検討してみてください。

ahamoとpovoとLINEMOのつながりやすさを比較してどれがおすすめか解説

ahamo、povo、LINEMOは大手3キャリアが展開するオンライン専用プランです。

  • ahamoはドコモのオンライン専用プラン
    ahamoのロゴ
  • povoはauのオンライン専用プラン
    povoのロゴ
  • LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プラン
    LINEMOのロゴ

大手3キャリアが提供するサービスなので、厳密には格安SIMではありません。

しかし、オンライン専用にすることで、いずれも格安SIM並みの月額料金を実現しています。

大手キャリア品質の回線を安く使いたい人には、ahamo、povo、LINEMOがおすすめです。

本記事では、ahamo・povo・LINEMOを徹底比較しました。

ahamo・povo・LINEMOのどれにするか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

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ahamo・povo・LINEMOの無料オプションを比較

続いて、ahamo、povo、LINEMOで使える無料オプションを比較します。

サービス名 無料オプション
ahamo ・5以内の国内通話無料
・海外データ通信が無料
povo ・基本料金が無料
LINEMO ・LINEギガフリー
・5以内の国内通話無料
(ベストプランVのみ)
無料オプションの比較
  • 事務手数料は3社とも無料
  • ahamoは5分かけ放題と海外ローミングが無料
  • povoは月額0円で維持できる(条件あり)
  • LINEMOはLINEアプリがカウントフリー

一般的な格安SIMでは、契約時に3,300~3,850円の事務手数料がかかります。

ahamo、povo、LINEMOは、いずれも事務手数料が無料です。

povoのみ、同一名義で6回線目以上の契約時は3,850円の事務手数料がかかります。

一人で6回線以上も使う人は少ないでしょうから、基本的に事務手数料は無料だと思っておけばOKです。

その他の無料オプションについては、各社で異なります。

ahamoの無料オプション

ahamoの無料オプションは以下の2つです。

ahamoの無料オプション
  • 5分かけ放題が無料
  • 海外ローミングが月30GBまで無料

ahamoは5分かけ放題が標準で付帯します。

1回5分以内の国内通話は、追加料なしで何度でも無料です。

また、月30GBの範囲内であれば、海外ローミングも無料で使えます。

海外へ行く機会が多い人にピッタリですよ。

povoの無料オプション

povoの無料オプション

povoは基本料金が0円です。

有料トッピングを購入しない限り、月額0円で維持できます。

ただし、トッピングなしの場合は通信速度が最大128kbpsと遅めです。

さらに、180日間以上に渡ってトッピングの購入がないか、通話料とSMS利用料の合計金額が660円未満の場合、利用が停止されます。

無期限に無料のまま維持することはできません。

LINEMOの無料オプション

LINEMOの無料オプション

LINEMOの無料オプションは以下の2つです。

LINEMOの無料オプション
  • LINEギガフリー
  • ベストプランVは5分かけ放題が無料

LINEMOでは「LINEギガフリー」により、LINEアプリを利用してもデータ容量を消費しません。

トークはもちろん、音声通話やビデオ通話も、速度制限を気にせず楽しめます。

また、月30GBの「ベストプランV」は、5分かけ放題が無料です。

LINEをメインで使いつつ、たまに電話をかける人に向いています。

ahamo・povo・LINEMOの料金を比較

次に、ahamo、povo、LINEMOの料金を比較してみます。

サービス名 月額料金
ahamo 30GB:2,970円
110GB:4,950円
povo 使い放題(24時間):330円
使い放題(7日間/12回分):9,834円
1GB(7日):390円
3GB(30日):990円
20GB(30日):2,700円
60GB(30日):6,490円
150GB(30日):12,980円
300GB(90日間):9,834円
など
LINEMO 3GBまで:990円
10GBまで:2,090円
30GB:2,970円

ahamoは110GBの大容量プランがあるので、30GBで足りない人におすすめです。

povoは基本料金が0円で、必要に応じてデータ容量を追加します。

利用スタイルに合わせて、プランをカスタマイズしたい人にピッタリです。

LINEMOは3~10GBと、30GBの2種類が用意されています。

3GB未満なら月額990円とリーズナブルなので、データ通信をあまり使わない人向けですね。

以上の特徴を含めて、データ容量別におすすめのサービスを紹介します。

3GBプランはLINEMOがおすすめ

LINEMOのベストプランは3GBがお得

毎月のデータ容量が3GBで収まるなら、LINEMOのベストプランがおすすめです。

ベストプランは従量制で、月3GB未満なら月額990円です。

一般的な格安SIMと変わらない月額料金で、ソフトバンクの高品質なデータ通信が利用できます。

ベストプランでも、LINEギガフリーによりLINEアプリはデータ容量を消費しません。

月額990円でLINEの音声通話やビデオ通話がかけ放題と考えると、コスパはかなり良いと言えるでしょう。

3GBを超えた場合は自動的に月額2,090円で10GBまで利用できるので、データ通信を使い過ぎても安心です。

必要な時だけ使うならpovoがおすすめ

povoがおすすめな理由

必要な時だけデータ通信を使いたいなら、povoがおすすめです。

povo2.0の基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・他社から乗り換えで最大10,000円相当のau PAY残高還元
・ローソン来店で最大1GB分のギガをプレゼント
月額基本料 基本料:0円
【主なトッピング】
・1GB/7日間:390円
・3GB/30日間:990円
・20GB/30日間:2,700円
・60GB/90日間:6,490円
・360GB/365日間:26,400円
・データ使い放題(24時間):330円
平均速度 下り:96.16Mbps
上り:14.02Mbps
Ping値:65.57ms
測定件数:18,446件
速度制限時の通信速度 最大128kbps
音声通話 通話料:22円/30秒
通話オプション ・5分以内かけ放題:550円/月
・通話かけ放題:1,650円/月
セット割 なし
繰り越し 不可
手続き方法 オンライン
初期費用 0円
契約期間 なし
違約金 なし
テザリング 可能
留守番電話 可能
通信方式 5G、4G
選べる回線 au回線
追加データ料金 トッピングによって変動
支払い方法 クレジットカード、ペイディ(コンビニ払い・銀行振込・口座振替)
SIMの種類 nanoSIM、microSIM、標準SIM
運営会社 KDDI株式会社

ahamo・LINEMOの場合は、毎月決まった料金がかかります。

対して、povoは基本料金が0円で、トッピングを追加した時だけ料金がかかる仕組みです。

必要な時に必要な分だけデータ容量を追加できるので、無駄がありません。

たとえば普段は0円で維持しておき、旅行や出張の時だけデータ容量を追加する、といった使い方ができます。

かけ放題オプションだけを追加し、通話専用回線として使っても良いでしょう。

povoで使える主なトッピングは以下の通りです。

データ容量 利用可能期間 料金
データ使い放題 24時間 330円
7日間/12回分 9,834円
1GB 7日間 390円
180日間 1,260円
3GB 30日間 990円
20GB 30日間 2,700円
60GB 90日間 6,490円
120GB 365日間 21,600円
150GB 180日間 12,980円
300GB 90日間 9,834円
365日間 24,800円
360GB 365日間 26,400円

 

通話トッピング 料金
5分以内通話かけ放題 550円/月
制限なし通話かけ放題 1,650円/月
留守番電話サービス 330円/月

上記以外にも、期間限定のトッピングが多数用意されていますよ。

ただし、180日間に渡って有料トッピングの購入等がないと、povoの利用が停止されてしまう点には注意しましょう。

利用停止・契約解除の条件
  • 最後の有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、トッピングの購入がない
  • 期間内に国内通話料と国内SMS利用料の合計金額が660円未満

利用停止からさらに30日間、有料トッピングの購入がなかった場合は強制解約となります。

最低でも、180日に1回はトッピングを購入しましょう。

30GB以上必要ならahamoが安い

ahamoの料金プラン

毎月30GB以上のデータ容量を使うなら、ahamoがおすすめです。

ahamoの基本情報
\お得情報/
キャンペーン
・乗り換え(MNP)で20,000dポイント進呈
・新規契約、乗り換えで対象機種が最大33,000円割引
・ahamoポイ活でdポイント最大10%還元
月額基本料 ・30GB:2,970円
・110GB:4,950円
平均速度 下り:88.23Mbps
上り:9.82Mbps
Ping値:47.56ms
測定件数:22195件
速度制限時の通信速度 1Mbps
音声通話 22円/30秒
通話オプション 無制限かけ放題:1,100円/月
セット割 なし
繰り越し 不可
手続き方法 オンライン
初期費用 なし
契約期間 なし
違約金 なし
テザリング 可能
留守番電話 不可
通信方式 4G、5G
選べる回線 ドコモ回線
追加データ料金 ・1GB:550円
・80GB:1,980円
支払い方法 口座振替、クレジットカード
SIMの種類 nanoSIM
運営会社 株式会社NTTドコモ
詳細 公式サイト
もっと見る

大盛りオプションに加入すると、月額4,950円で110GBのデータ容量を利用できます。

povoでも大容量のデータトッピングが用意されていますが、1GBあたりで比較するとahamoのほうがお得です。

サービス名 20GB 30GB 60GB 110GB 120GB
ahamo 2,970円 4,950円
1GBあたり45円!
povo 2,700円 6,490円(90日間)
1GBあたり約109円
21,600円(360日間)
1GBあたり約180円
LINEMO 2,970円

LINEMOにいたっては最大30GBまでしかないため、30GB以上必要な人には向きません。

データ通信をたくさん使うなら、ahamoで大盛りオプションに加入しましょう。

ahamo・povo・LINEMOの速度を比較

いくら料金が安くても、通信速度が遅くてストレスが溜まるようでは困りますよね。

続いては、ahamo、povo、LINEMOの通信速度を比較してみましょう。

スマホの通信速度は、利用する場所や時間などに左右されます。

平均実効速度

まずはahamo、povo、LINEMOの平均実効速度です。

通信速度 平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 Ping値 レポート件数
ahamo 98.24Mbps 10.15Mbps 47.75ms 22,874件
povo 96.16Mbps 14.89Mbps 66.18ms 18,797件
LINEMO 74.05Mbps 13.7Mbps 39.05ms 6,651件

※2025年1月30日に更新しました。

スマホを使う際はダウンロード速度が重要なので、ここでは平均ダウンロード速度をメインで比較します。

ahamoとpovoは平均ダウンロード速度が90Mbpsと高速ですが、LINEMOも70Mbps以上です。

一般的に、平均ダウンロード速度が30Mbps以上あれば、スマホを快適に利用できると言われています。

必要な通信速度の目安
  • Webサイト閲覧:10~30Mbps
  • 動画視聴(標準画質):10Mbps
  • 動画視聴(4K):25~30Mbps
  • オンラインゲーム:100Mbps以上

ahamo、povo、LINEMOなら、どれを選んでもほとんどの用途は快適でしょう。

時間帯別の平均実効速度

続いて、3社の時間帯別の平均実効速度を見ていきます。

一般的にお昼や夜は回線が混雑し、通信速度が低下しやすくなります。

ahamo、povo、LINEMOも、朝や深夜に比べると、お昼と夜は速度が低下するようです。

それでもahamoとpovoは70Mbps以上の速度を維持しているので、通信は安定していると言えます。

ahamo・povoに比べると、LINEMOは速度がやや低下していますが、もっとも遅い時間帯でも50Mbps前後です。

格安SIM(MVNO)のように、極端に遅くなることはありません。

通信速度を重視する人でも、ahamo、povo、LINEMOなら不満なく使えるでしょう。

速度制限時の速度

次に、3社の速度制限時の速度を比較します。

通信速度
ahamo 最大1Mbps
povo 最大128kbps
LINEMO LINEMOベストプラン
10GB超~15GB:最大300kbps
15GB超:128kbps
LINEMOベストプランV
30GB超~45GB:最大1Mbps
45GB超:128kbps

ahamoはデータ容量を使い切っても、最大1Mbpsの速度で使い放題です。

SNSや標準画質の動画視聴などもこなせるので、速度制限にかかっても最低限の使い勝手は維持できます。

povoは制限時の速度が最大128kbpsとかなり遅めです。

メールやLINEのトークがやっとで、とても快適とは言えません。

少し注意が必要なのはLINEMOです。

速度制限時にデータ通信を一定以上使うと、さらに制限がかかり最大128kbpsになります。

povo同様、ほぼ何もできない状態です。

ただし、LINEは速度制限が適用されないため、音声通話やビデオ通話も問題なく使えますよ。

ahamo・povo・LINEMOのかけ放題オプションを比較

 

ここではahamo、povo、LINEMOの国内通話料金とかけ放題オプションを比較します。

国内通話料は、3社とも22円/30秒で共通です。

一方、通話オプションはサービスによって月額料金が異なります。

通話かけ放題オプションを比較

各社の通話かけ放題オプションをまとめました。

サービス名 国内通話5分かけ放題 国内通話完全かけ放題
ahamo 無料 1,100円/月
povo 550円/月 1,650円/月
LINEMO LINEMOベストプラン:550円/月
LINEMOベストプランV:無料
LINEMOベストプラン:1,650円/月
LINEMOベストプランV:1,100円/月

povoとLINEMOベストプランで5分かけ放題を利用する場合は、月額550円のオプション料がかかります。

一方、ahamoとLINEMOベストプランVは、5分かけ放題が無料です。

完全かけ放題も、povoより550円安い月額1,100円で利用できます。

ただし、povoでデータ容量をまとめて購入する場合、かけ放題込みでもahamo・LINEMOより安くなるケースが少なくありません。

実際に、各社で30GBのプランにかけ放題オプションをつけた場合の料金を比較してみました。

サービス名 国内通話5分かけ放題 国内通話完全かけ放題
ahamo 2,970円 4,070円
povo※ 2,750円 3,850円
LINEMO 2,970円 4,070円

※360GB(365日間)を利用する際の1ヶ月あたりの月額料金の2,200円+かけ放題で算出

かけ放題オプションの料金を含めても、povoが最安なのが分かります。

データ容量を管理する手間はかかりますが、それさえ気にならないならpovoがおすすめです。

留守番電話オプションを比較

続いては、3社の留守番電話オプションを比較しましょう。

留守番電話 月額料金
ahamo なし
povo 330円/月
LINEMO 220円/月

LINEMOはオプション料が220円と割安です。

しかも、留守番電話だけでなく着信転送サービスと着信お知らせ機能もセットになっています。

電話をたくさん使う人でも安心ですね。

ahamoは3社の中で唯一、留守番電話を利用できません。

留守番電話が必要な人は、povoかLINEMOを選んでください。

ahamo・povo・LINEMOの海外利用を比較

ahamo、povo、LINEMOは、いずれも海外で利用できます。

海外で利用する場合の月額料金を比較してみましょう。

サービス名 特徴・利用料金
ahamo ・追加料金不要
・海外91の国・地域で利用可能
・30GBまで:0円
povo ・海外データトッピングの購入
・海外160以上または90以上の国・地域で利用可能
※プランによって異なります。
【レギュラートッピング】
・0.5GB(24時間):640円
・1GB(3日間):1,480円
・2GB(5日間):2,880円
・3GB(7日間):4,280円
・5GB(14日間):7,080円など
LINEMO ・別途追加料金が必要
【海外あんしん定額】
・定額国L
・24時間プラン(3GB):980円
・72時間プラン(9GB):2,940円
【海外パケットし放題】
・25MBまで:0〜1,980円/日
・25MB以上:2,980円/日
海外利用時の料金を比較
  • ahamoは海外ローミングが無料&申し込み不要
  • povoは海外用のトッピングが用意されている
  • LINEMOは2種類の海外用オプションあり

ahamoは海外ローミングが無料で、申し込みも必要ありません。

月30GBで収まるなら、ahamoがもっともおすすめです。

各社の海外利用時の料金について、詳しく見ていきましょう。

ahamoの海外利用

ahamoは、海外でも月30GBまでは追加料金なしでデータ通信が使えます。

申し込みも不要です。

スマホの設定からローミングをオンにするだけで、すぐ利用できます。

対応エリアは91の国と地域です。

povoやLINEMOよりは少ないものの、これでも日本人の渡航先の約98%をカバーしています。

ただし、海外でデータ通信を利用した日から15日経過すると、日本に戻るまでは最大128kbpsに制限されるので注意しましょう。

また、大盛りオプションに加入していても、海外で使えるのは月30GBまでです。

注意点はあるものの、海外でも無料で使えるのはahamoの大きな魅力と言えます。

povoの海外利用

povoは160以上の国・地域で利用できます。

海外ローミングは音声通話SIMのみ対応しており、データ専用プランでは利用できません。

海外で利用する場合は、その都度「海外データトッピング」を購入する必要があります。

海外トッピング データ容量 有効期間 料金
レギュラートッピング
90以上の国・地域
0.5GB 24時間 640円
1GB 3日間 1,480円
2GB 5日間 2,880円
3GB 7日間 4,280円
5GB 14日間 7,080円
10GB 30日間 9,800円
ワイドトッピング
160以上の国・地域 ※1
0.3GB 30日間 6,980円
エリアトッピング
韓国
1GB 3日間 690円
3GB 7日間 1,980円
エリアトッピング
アメリカ ※2
1GB 3日間 760円
3GB 7日間 2,200円
エリアトッピング
ヨーロッパ 9カ国 ※3
1GB 3日間 840円
3GB 7日間 2,430円
エリアトッピング
台湾
1GB 3日間 680円
3GB 7日間 1,980円
エリアトッピング
中国・香港・マカオ
1GB 3日間 680円
3GB 7日間 1,980円
エリアトッピング
タイ・ベトナム
1GB 3日間 760円
3GB 7日間 2,200円
エリアトッピング
シンガポール・マレーシア
1GB 3日間 840円
3GB 7日間 2,430円

※1 レギュラートッピング地域を含む
※2 ハワイ・アラスカ・プエルトリコ・米領バージン諸島でも利用できます。グアム・サイパンでは利用できません。
※3 ヨーロッパ 9カ国(イギリス、イタリア、オーストリア、オランダ、スイス、スペイン、ドイツ、フランス、ベルギー)
リヒテンシュタイン、サンマリノ、バチカン、カナリア諸島、スペイン領北アフリカ、ガーンジー島、マン島、ジャージー島でも利用できます。フランス領ギアナ、英領バージン諸島では利用できません。

 

もっと見る

海外データトッピングは、購入直後は30日を期限に待機状態になっています。

購入から30日間以内に、現地で利用開始するようにしてください。

有効期限は現地での利用開始時間から起算されるので、事前購入しても無駄になりません。

LINEMOの海外利用

LINEMOでは、海外用プランが2種類用意されています。

プラン名称 金額
海外あんしん定額 【定額国L】
24時間プラン(3GB):980円
72時間プラン(9GB):2,940円【定額国S(24時間)】
1MB:1,980円
5MB:9,800円
10MB:19,600円【飛行機・船での利用】
50MB(1時間):980円
100MB(5時間):1,960円
150MB(15時間):2,940円
海外パケットし放題 25MBまで:0〜1,980円/ 日
25MB以上:2,980円/日

ある程度データ通信を使うなら、定額で使い放題の「海外パケットし放題」がおすすめです。

データ通信をあまり使わないなら、料金が安い「海外あんしん定額」を利用しましょう。

なお、LINEMOをMNP/番号移行ではなく新規で契約する場合、課金開始から4ヶ月は海外で利用できません。

すぐに海外で使う予定がある人は、ahamoかpovoを検討しましょう。

ahamo・povo・LINEMOのメリットを比較

続いては、ahamo、povo、LINEMOの特徴的なメリットを見ていきましょう。

サービス名 メリット
ahamo ・データシェア対応
・端末の購入ができる
・店舗サポートも受けられる(有料)
・dカードでの支払いがお得
・最大110GBまで使える
povo ・基本料金0円でスマホを持てる
・留守番電話オプションあり
・13歳以上から契約できる
LINEMO ・LINEアプリ利用時のデータ消費がゼロ
・留守番電話オプションあり
・キャンペーンが豊富

 

ahamoの特徴・メリット

ahamoの特徴的なメリットは以下の通りです。

ahamoの特徴的なメリット
  • 有料の店舗サポートあり
  • 端末をセット購入できる
  • データ容量のシェアが可能
  • dカードで支払うとデータ容量が最大+5GB/月

店舗サポートあり、端末購入やデータシェアも可能

ahamoは、1回3,300円のサポート料を支払えばドコモショップでサポートを受けられます。

有料とは言え、対面によるサポートを受けられるのはpovo・LINEMOにないメリットです。

サポート オンラインサポート 店舗サポート
ahamo チャット
一部電話
有料
全国のドコモショップ
povo チャット ×
LINEMO チャット
LINE
×

また、端末のセット購入やデータシェアができるのもahamoだけです。

5G WELCOME割やオンラインおトク割などの割引も使えるので、端末をお得に買えますよ。

特典内容は定期的に変わるので、最新情報を公式サイトでチェックしておきましょう。

dカードで支払うとデータ容量が最大+5GB/月

ahamoの料金をdカードで支払うと、データ容量が最大で5GB/月増量されます。

カード種別 ボーナスパケット dカードケータイ補償
dカード +1GB/月 最大1万円
dカード GOLD +5GB/月 最大10万円
dカード PLATINUM +5GB/月 最大20万円

加えて、端末の故障や盗難・紛失に備えられる「dカード ケータイ補償」も付帯します。

すでにdカードを利用しているなら、スマホもahamoにするとお得ですよ。

povoの特徴・メリット

povoの特徴的なメリットは以下の通りです。

povoの特徴的なメリット
  • 月額0円で維持できる
  • 13歳以上から契約できる
  • 留守番電話オプションあり

すでに解説した通り、povoは基本料金が0円です。

電話専用回線なら0円で維持できますし、状況に応じてデータ容量を追加することもできます。

13歳以上から契約できる

povoは13歳以上から契約できます。

ahamo・LINEMOの場合、18歳未満は契約できません。

親名義で契約し、子どもを利用者として登録する必要があります。

pocoは13歳から契約できるので、18歳未満でも本人名義で契約が可能です。

家族名義のクレジットカードでも支払えるので、本人名義で契約しても支払いを1つにまとめられますよ。

LINEMOの特徴・メリット

LINEMOの特徴的なメリットは以下の通りです。

LINEMOの特徴的なメリット
  • LINEがカウントフリー
  • 留守番電話オプションが安い
  • PayPayポイントがもらえるキャンペーンが豊富

LINEMOはLINEギガフリーにより、LINEアプリのデータ消費が0になります。

速度制限を気にせず、LINEの音声通話やビデオ通話を楽しめるでしょう。

また、留守番電話オプションを月額220円で利用できるのもメリットですね。

PayPayポイントがもらえるキャンペーンが豊富

LINEMOはahamo・povoに比べるとキャンペーンが豊富です。

他社から乗り換えまたは新規契約で、最大10,000~20,000円相当のPayPayポイントをもらえますよ。

PayPayポイントはLINEMOの支払いにも充てられるので、使い道に困りません。

キャンペーン内容は随時更新されるので、申し込み前に公式サイトをチェックしましょう。

ahamo・povo・LINEMOのデメリットを比較

ahamo、povo、LINEMOには、メリットだけでなくデメリットもあります。

申し込んでから後悔しないように、デメリットもチェックしておきましょう。

サービス名 デメリット
ahamo ・30GB未満のプランがない
・留守番電話がない
・データ繰り越しに非対応
povo ・トッピングなしだと速度が遅い
・180日に一度はトッピングが必要
・都度トッピングをする手間がかかる
・トッピングの管理も必要
LINEMO ・月30GB以上のプランはない
・LINEの一部機能はギガフリーの対象外
・データ繰り越しに非対応
・LYPプレミアム特典も対象外
・低速通信を使い過ぎると、さらに制限される

 

ahamoのデメリット

ahamoのデメリットは以下の通りです。

ahamoのデメリット
  • 30GB未満のプランがない
  • 留守番電話がない
  • データ繰り越しに非対応

ahamoで利用できるデータ容量は30GBと110GBのみで、小容量プランがありません。

データ通信をあまり使わない人は、povoやLINEMOを選んだほうが安上がりです。

また、留守番電話や転送電話などの通話オプションにも対応していません。

povo、LINEMOでは留守番電話が使えるだけに、ahamoの大きな弱点と言えます。

povoのデメリット

povoのデメリットは以下の通りです。

povoのデメリット
  • トッピングなしだと速度が遅い
  • 180日に一度はトッピングが必要
  • 都度トッピングをする手間がかかる
  • トッピングの管理も必要

0円で維持できるpovoですが、トッピングなしだと通信速度が128kbpsに制限されます。

少しでもデータ通信を利用したいなら、トッピングはマストです。

また、180日に一度トッピングを買わないと利用停止になるため、ずっと0円で使い続けることはできません。

自由度の高さが売りのpovoですが、使うたびにトッピングを購入する手間がかかります。

しかもトッピングには利用期限があり、期限内に使い切れなかったデータ容量は消失します。

トッピングを適切に管理する必要があるので、人によっては面倒に感じるかもしれません。

LINEMOのデメリット

LINEMOのデメリットは以下の通りです。

LINEMOのデメリット
  • 月30GB以上のプランはない
  • LINEの一部機能はギガフリーの対象外
  • データ繰り越しに非対応
  • LYPプレミアム特典も対象外
  • 低速通信を使い過ぎると、さらに制限される

LINEMOでは、最大30GBのプランしか用意されていません。

月30GBで足りない人は、ahamoかpovoを選びましょう。

LINEが使い放題になるのがLINEMO最大のメリットですが、以下のような機能はLINEギガフリーの対象外です。

  • トークでの位置情報の共有
  • トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
  • Liveの利用
  • LINE VOOM
  • ニュースの詳細情報の閲覧
  • スタンプショップ・着せ替えショップの利用
  • LINEから他サイト・他アプリへの接続

上記の機能は使い過ぎないようにしましょう。

また、ソフトバンクおよびワイモバイルでは、有料会員サービス「LYPプレミアム」を無料で使えます。

しかし、LINEMOはLYPプレミアム特典の対象外です。

ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOへ移行すると、LYPプレミアム特典が解除されます。

結局ahamo・povo・LINEMOどれがいいの?おすすめを解説

ahamo・povo・LINEMOの違いを比較しておすすめを解説

ここまで、ahamo・povo・LINEMOをさまざまな観点から比較しました。

その結果を踏まえて、それぞれどのような人におすすめかをまとめます。

ahamoがおすすめな人の特徴

次のような人には、ahamoがおすすめです。

ahamoがおすすめな人
  • 月30GBプランで5分かけ放題が必要な人
  • 30GB以上のデータ通信を使う人
  • 海外へ行く機会が多い人
  • 最新機種をセット購入したい人

ahamoは5分かけ放題が標準で付帯します。

月30GBのデータ通信を利用し、なおかつ電話もある程度かける人にピッタリです。

大盛りオプションに加入すれば最大110GBのデータ通信が使えるので、30GBでは足りない人にも向いています。

また、ahamoは月30GBまで海外ローミングが無料です。

海外へ行く機会が多いなら、povo・LINEMOよりも料金を節約できるでしょう。

3キャリアのオンライン専用プランで唯一、端末のセット購入も可能です。

各種割引も使えるので、最新機種をお得に購入できますよ。

povoがおすすめな人の特徴

次のような人には、povoがおすすめです。

povoがおすすめな人
  • 予備回線や通話専用回線を安く維持したい人
  • 月によってデータ使用量が変動する人
  • データ容量の管理を苦に感じない人

povoは月額基本料が0円です。

ずっと0円のまま保有し続けることはできませんが、格安で維持できることに変わりはありません。

予備のサブ回線や通話専用回線を、とにかく安く使いたい人におすすめです。

状況に応じてデータ容量を追加できるので、毎月のデータ使用量にムラがある人でも無駄なく使えます。

データ容量を管理する手間がかかりますが、それが気にならないなら柔軟に運用できるpovoがおすすめです。

LINEMOがおすすめな人の特徴

LINEMOがおすすめなのは、次のような人です。

LINEMOがおすすめな人
  • LINEのヘビーユーザー
  • 毎月のデータ容量が3GB未満の人
  • スマホ決済はPayPayがメインの人

LINEMO最大のメリットが「LINEギガフリー」です。

音声通話やビデオ通話もデータ容量を消費せず使えるため、LINEのヘビーユーザーにはもってこいと言えます。

月3GBのベストプランは月額990円と安く、それでいて通信品質はソフトバンクと変わりません。

高品質なソフトバンク回線を安く使いたい人にもおすすめです。

LINEMOを契約すると、キャンペーンでPayPayポイントがもらえます。

普段からPayPayをメインの決済手段として使っているなら、よりお得ですよ。

ahamo・povo・LINEMOの違いを比較したまとめ

本記事では、ahamo・povo・LINEMOの違いを徹底比較しました。

比較結果を一覧表にまとめます。

比較項目 ahamo povo LINEMO
月額料金 30GB:2,970円
110GB:4,950円
1GB〜150GB
390円〜12,980円
3GBまで:990円
0GBまで:2,090円
30GBまで:2,970円
平均速度(下り) 98.24Mbps 96.16Mbps 74.05Mbps
制限時速度 最大1Mbps 最大128kbps LINEMOベストプラン:最大300kbps
15GB超〜128kbps
LINEMOベストプランV:最大1Mbps
45GB超〜128kbps
通話料金 30秒ごとに22円 30秒ごとに22円 30秒ごとに22円
事務手数料 無料 無料 無料
違約金 無料 無料 無料
セット割 なし なし なし
無料オプション ・5分以内の国内通話無料 ・基本料金0円 ・LINEギガフリー
・5分以内の国内通話無料
(LINEMOベストプランVのみ)
留守番電話 なし 330円/月 220円/月
海外利用 ◯30GBまで無料 ◯要申込/別料金 ◯要申込/別料金
データ繰り越し 不可 不可 不可

いずれも、高品質なキャリア回線を格安で使える点は共通です。

大手キャリアから乗り換えれば、スマホ代を大きく節約できるでしょう。

しかし、月額料金や無料オプションなど、細かいサービス内容は大きく異なります。

本記事を参考に、自分にピッタリのサービスを選択してくださいね。

 

プライバシーポリシー

当社は,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)

当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。

  1. 当社サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的

第4条(利用目的の変更)

  1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第5条(個人情報の第三者提供)

  1. 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

第6条(個人情報の開示)

  1. 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
    1. 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。

第7条(個人情報の訂正および削除)

  1. ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。

第8条(個人情報の利用停止等)

  1. 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第9条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。